竹酢液の使用方法2|竹のひかり舎

竹酢液の具体的な使い方のページです。

かさかさ肌などに

 原液を患部に直接塗ってください。塗布後数分たちましたら水又はぬるま湯で洗い流して下さい。入浴の際に塗布すると洗い流すのが便利です。また、乳幼児や肌に傷がある場合は、原液をしみない程度に水で薄めて下さい。竹酢液に含まれているフェノール系化合物(4-エチル-2-メトキシフェノールと2.6-ジメトキシフェノール)に、アトピーなどの治療に有効な抗真菌性があるとも言われています。(京都大学木質化学研究所 野村隆哉「竹炭のアトピー性皮膚炎に対する消炎効果について」
http://www.bluestone.co.jp/chikutan/kaihou2-1.htm

お風呂&リンス

 浴槽のお湯にキャップ4~6杯(約20cc~30cc)程度の竹酢液を入れます。竹酢液のミネラル成分が体を活性化させ、血行を良くし、湯冷めしにくくし、お肌をつるつるにします。
 また、竹酢液の酸成分が水の分子を小さくするので、肌への刺激が少なくなり、敏感肌の方に最適です。竹炭を併用するとより効果的です。
 入浴の際に市販のリンスと同じように竹酢液を加え、髪に浸します。市販のリンスと違うのは浸した後に洗い流さなくてもいいことです。血行を良くし、ふけ・かゆみ・頭皮の臭さを抑えます。竹酢液の臭いは5分程で消えます。
 また、発毛促進の効果もあると言われていますが、さだかではありません。(笑)

花粉症予防

竹酢液に含まれているフェノールは、かゆみの元となるヒスタミンの放出を抑える作用があると言われています。
◇鼻に
 100mlの精製水(薬局で売っています)に4~5滴の竹酢液を加えたものを鼻に直接スプレーするか、または綿棒に浸し、鼻につけます。
◇のどに
 コップ1杯の水に対し竹酢液を4~5滴加えてうがいをするか、またはスプレー容器に入れ、のどに直接1~2回噴霧してください。
◇マスクに
 20~50倍希釈の竹酢液を、スプレー容器でお手持ちのマスクの内側に2~3回噴霧してご使用ください。
◇お風呂に
湯気から鼻・のど・目に行き渡ります。
※竹酢液は薬ではありません。花粉 シーズンの前から定期的にお風呂・うがい等にお使いいただくのをお勧めします。
※竹酢液入浴は基本ですので、続けて下さい。

化粧水

 100ccの精製水(薬局で売っています)に4~5滴(約20~500倍)の竹酢液を加えて、化粧水としてお使いください。酢酸が殺菌し竹酢脂が保護膜を形成して、すべすべな肌になります。
 臭いは5分程でなくなります。また、フェイスマスク(化粧品店で購入できます)に含ませて20分ほどパックをするのもおすすめです。
※希釈した竹酢液は長期保存には適しませんので、必要な分をこまめに作り、2週間ほどで使い切ってください。

うがい

 コップ半分(100cc)の水にキャップ1~1/5杯(約20~100倍)の竹酢液を加えてうがいをします。のどや口内の炎症を抑え、歯の歯垢を落とし、口臭を予防します。竹酢液に含まれるグアヤコール成分が歯周病に働くと言われています。
また、竹酢液を薄めてうがいをしたら虫歯の痛みが和らいだ、という報告もあります。(笑)

虫さされ

 原液または約10倍まで薄めた竹酢液を患部に塗ります。竹酢液の酸成分が殺菌し、炎症を抑え、蚊さされなどの体のかゆみを和らげます。また、蚊やブヨなどの虫除けにも効果抜群ですので、直接肌に塗りゴルフやアウトドアなどにご利用下さい。

日焼け

 約10倍まで薄めた竹酢液を患部に塗ることにより、痛みを和らげます。

水虫

 原液を患部に直接塗るか、約10倍に薄めた液に約10分間患部に浸します。竹酢液に含まれているフェノール系化合物(4-エチル-2-メトキシフェノールと2.6-ジメトキシフェノール)に、水虫の治療に有効な抗真菌性があることが知られています。(三船敏郎著『木酢液・炭と有機農業』創森社)

冷蔵庫、下駄箱、台所、トイレの殺菌・消臭及び手洗いなど

 原液または約10倍まで薄め、スプレ-で散布します。優れた殺菌力があるので、まな板や台ふきんの殺菌にも使われています。
 消臭作用は、竹酢液の強い匂いでただ打ち消しているわけでなく、匂いの元となるアンモニアや硫黄化合物などの成分を、竹酢液の酸やフェノール成分が包み込み、分解して消臭しています。
 手洗いなどに使うには、スプーン1杯を洗面器に入れて手を洗います。

農業・園芸

 500~1000倍に薄めて、葉面散布または土壌潅注します。害虫や病害菌の発生を抑え、土の有用な微生物を繁殖させ、植物の生長を助けます。
http://www.ruralnet.or.jp/gn/200504/kant.htm#top

ペットに

 近年、ペット(犬・ネコ)にも成人病と言われる病気や皮膚炎など多く発症しています。ミルクなどの飲みものに竹酢液を2~3滴混ぜて飲ませたり、皮膚炎には約500倍に薄めてスプレーで患部にかけたりしている方がいます。
 ペットが元気になった、目やにが少なくなった、皮膚炎が改善したとの報告があります。ペットによっては竹酢液のにおいが嫌いで飲まないこともあります。

家畜に

 家畜(鶏・豚・牛など)の糞尿には、竹酢液を300~500倍に薄めて散布すると、臭いが少なくなり、堆肥化するときに発酵がよく促進されます。
 また、飼料に0.1~1%の割合で竹酢液を混ぜて与えると、家畜の糞尿の臭いが少なくなり、食欲が増し、成育状態が良くなり、質が向上することが報告されています。竹酢液は善玉菌を増殖し、腸の健康増進に有効な働きをすると言われています。

堆肥作り・生ゴミの発酵促進剤

 ぼかし肥には50~300倍に薄めて混ぜます。臭いを中和・分解し、竹酢液の有効成分が微生物のエサとなり、発酵を促進させます。

小動物の忌避材

 原液を散布します。竹酢液に含まれるギ酸は、カラス・猫のほか、ムカデ・ヘビに忌避作用があります。屋外に置く生ゴミには、カラス等を近づきにくくすると同時に、臭いを消し腐敗を防ぐ働きをします。

染め物の媒染剤(色止め)

 竹酢液30㏄、お湯100㏄、さびた鉄クギ100gをビンに入れ約一週間置くと、「竹酢酸鉄」と言う鉄の媒染剤ができます。媒染する時は、お湯3リットルに小さじ3杯を入れ薄めます。渋い落ち着いた色に仕上がります。

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