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| 竹酢液は、竹を焼くときの煙より採取された酸性の液体です。 煙の成分は、炭材の竹が熱分解するときに発生するガス成分と水蒸気です。 採取した液体は時間がたつと、水に溶ける液と油に溶ける液に分離し、 さらに油に溶ける液体は軽くて表層に浮くものと、重くて下に沈むものにわかれます。 上層と下層の油に溶ける液がそれぞれ「軽油質」と「タ−ル分」です。 中間層の水に溶ける透明感のある液体を「粗竹酢液」といいます。この粗竹酢液を 蒸留・精製してタ−ル分などの有害分を取り除くと、使用できる竹酢液となります。 100kgの竹材から蒸留精製しますので最終的に3kg(3リッター)しか採取できません。 |
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| 北海道立工業技術センター |
竹のひかりの品質分析の結果
| 試料 | PH | 比重 | 酸度(%) | 色調 | |||
| L* | a* | b* | |||||
| 竹のひかり | 2.7 | 1.004 | 1.8 | 99.35 | -0.65 | 3.66 | |
竹のひかりの抗菌性試験の結果(生菌数測定法)
| 添加試料(1ml) | 試験中の竹酢液の濃度(%) | 試験中の生菌数(cfu/m1) | ||
| chromocult | 標準寒天 | |||
| 減菌生理食塩水(ブランク) | 0 | 4.0×104 | 3.2×104 | |
| 減菌蒸留水(コントロール) | 0 | 4.5×104 | 5.2×104 | |
| 竹のひかり 80倍希釈液 |
0.125 | 3.5×103 | 3.8×103 | |
| 竹のひかり 40倍希釈液 |
0.25 | 1.2×102 | 2.1×102 | |
| 竹のひかり 20倍希釈液 | 0.5 | 30以下 | 30以下 | |
| 竹のひかり 10倍希釈液 |
1 | 30以下 | 30以下 | |
| 竹のひかり 原液 | 10 | 30以下 | 30以下 | |
竹のひかりの抗菌性試験の結果(最小発育阻止濃度測定試験法)
| 添加試料(1ml) | 試験中の竹酢液の濃度(%) | 菌の発育 |
| 減菌生理食塩水(ブランク) | 0 | + |
| 減菌蒸留水(コントロール) | 0 | + |
| 竹のひかり 原液 | 10 | - |
| 竹のひかり 2倍希釈液 |
5 | - |
| 竹のひかり 4倍希釈液 |
2.5 | + |
| 竹のひかり 8倍希釈液 |
1.25 | + |
| 竹のひかり 16倍希釈液 |
0.625 | + |

北海道立工業技術センター 検査










