アトピーと竹酢液
医学博士 柳本行雄 著 「竹のエキスでアトピーが消えた!」より
アトピーと竹酢液
竹は古来から、漢方ではせき、肺炎、ノドのただれ、不眠症、悪酔い、打ち身、止血、タムシ、その他、かぶれや湿疹などに効果があると言われています。竹酢液の主な成分は酢酸ですが、その他フェノール・ポリフェノールなどを中心に多種の分解生成物が含まれています。その中でたとえばフェノールに消炎・殺菌効果があることは医学的に証明されています。また、ポリフェノールは抗ヒスタミン効果があることはアレルギー 学会で発表されました。しかし、それだけではなく竹酢液に含まれる多様な成分が複合して肌を活性化させる働きをしているようなのです。実は竹酢液がアトピーに効果を発揮するということは、口伝えにかなり広がっており、関西を中心としたいくつかの病院ではアトピー性皮膚炎の患者に臨床的に使用して、めざましい効果をあげています。
細胞の活性化を促し自然治癒力を高める
酢液はヒスタミンによって引き起こされると考えられるアレルギー症状のカユミを抑え、酢酸やフェノールの殺菌・消炎効果により細菌による二次感染に対しても効果を発揮するわけです。また、防虫効果もあるので例えば代表的なアレルゲンであるダニを寄せ付けません。(アトピーの原因のうち84%以上もがダニアルゲンという調査報告もあります。)竹酢液による改善効果は一過性のものではなく、一度皮膚が完全に回復するとアレルギー
反応をおこしにくくなるという特徴があるようです。これは、二百種類以上の成分の中の幾つかが複合的に作用して、細胞の活性化を促し、新陳代謝を活発ににし、自然治癒力を高めるからだと考えられます。
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